リゾートトラストは19日、高級有料老人ホーム運営のボンセジュールグランの株式の100%を取得、完全子会社化すると発表した。リゾートトラストは高齢化社会に向けて、同社の会員も含め質の高い有料老人ホームのニーズが高まるとみて、2006年から老人介護施設の建設、運営に取り組んでおり、ボンセジュールグランの子会社化で同社の運営居室数は438 室、売上高は約33 億円になる。当面、1000室をメドに事業を拡大する考え。株式の取得は6月1日の予定。
ボンセジュールグランは、都内に介護付高級有料老人ホーム「ボンセジュールグラン南平台」「ボンセジュールグラン杉並宮前」「ボンセジュールグラン桜新町」「ボンセジュールグラン用賀の杜」の4つの施設(合計居室数346 室)を運営している。リゾートトラストは2006 年には介護付高級有料老人ホーム「クラシックガーデン文京根津」(東京都文京区)、2009 年には高級有料老人ホーム「モーニングパーク主税町」(愛知県名古屋市)を取得し、ノウハウを蓄積してきた。高級ホテルなどを統括する同社の料理飲料部門監修による食事提供、同社所有リゾート施設の利用補助、提携医療機関による健診サービスの設定など、グループ力で他社との違いを出していく。


















コメントする