キユーピーは、「やさしい献立」シリーズの区分4から新たに3品を発売します。既存の5品は、おいしさと飲み込みやすさを追求してなめらかシリーズにリニューアルします。
新商品3品のうち2品は煮豆メニュー「大豆の煮物」「うぐいす豆」です。煮豆は、60歳以上の方に特に好まれ、不足しがちなたんぱく質、カルシウム、食物繊維などの栄養素を豊富に含んでいます。もう1品は、毎日の料理に活用しやすい「ツナ」です。既存5品の素材系商品はそのまま食べてもスープにしてもおいしい仕立てにリニューアルします。
今回発売する8品は、日本介護食品協議会が食品を「かたさ」や「粘度」に応じたユニバーサルデザインフード4区分のうち、" かまなくてよい(区分4)"に分類されます。キユーピー「やさしい献立」シリーズは、いつまでも楽しく食事がとれるように「おいしさ」「栄養」「食べやすさ」に配慮した食品です。
65才以上の高齢者の割合が21%以上になると超高齢社会といわれます。現在の日本は、高齢者人口が約2,860万人であり、人口の22%を占めている超高齢社会です(2009年3月現在:総務省調べ)。また、65歳以上の高齢者のうち、介護保険制度における「要介護」または「要支援」の認定を受けた方は約460万人、うち介護サービスを受給されている方が約380万人で、高齢者人口の約13.5%にあたります。(2009年2月審査、厚生労働省調べ)。しかし、介護施設に入所している要介護認定者はわずか3割で、7割の方は在宅で生活されています。今後ますます高齢化が進めば、重度の方も在宅で介護を受ける機会が増加することが考えられます。
高齢者の食生活では、高齢化に伴い、かむ力や飲み込む力が衰えがちになることから、通常の食事よりもかんだり、飲み込んだりしやすいように粘度や具材のかたさ・大きさを調整した介護食の需要が高まっています。
キユーピーは1998年に介護食を発売し、1999年から「やさしい献立」シリーズとして展開してきました。現在では、日本介護食品協議会が定義した「ユニバーサルデザインフード(後述の【参考】を参照)」の4つの区分すべてに対応する商品と、飲み物や食べ物に粘度をつけ、食べやすくする「とろみ調整」食品、全44品を取り揃え、認知度が上がり、市場は広がっています。
◎詳細は同社ホームページ参照
http://www.kewpie.co.jp/company/corp/newsrelease/2010/13.html


















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