layout-wtt CAREナビ: 2010年1月アーカイブ

2010年1月アーカイブ

2LDK.jpg 東急不動産は29日、横浜市で開発を進めてきたシニアレジデンス「グランクレールセンター南」を2月1日に開業すると発表した。同社は介護保険制度の施行を契機に、東急多摩田園都市を中心に、健常者向けの「シニアレジデンス」と要介護者向けの「ケアレジデンス」を展開してきたが、開業する「グランクレールセンター南」は、シニア向け住宅7カ所目の施設で、全施設中最大規模となる。

◎同社発表の概要は下記の通り。

◆港北ニュータウンエリア最大級(124戸)の規模を活かし、クリニックやデイサービス、保育所等をテナントとして誘致し地域の福祉・教育の中核拠点に
 「グランクレールセンター南」は、港北ニュータウンの中核的エリアである横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン「センター南」駅より徒歩3分という至便な場所に開業いたします。
gaikan.jpg  その至便な立地とエリアでは最大級(124戸)の規模を活かし、建物内の低層部にテナントフロアを設けています。入居者の利便性を高めるだけではなく、地域にお住まいの方々にも広くご利用いただける様に「クリニック」「デイサービス施設」「横浜市認可保育所」「絵画教室」などを誘致し、地域の福祉・教育の拠点となることを目指しています。「多世代交流」を施設のコンセプトとしても掲げており、開業後はシニアレジデンスの入居者と保育所の子供達との交流イベント等、実施を予定しています。

◆第1期56戸中約6割が申し込み済みと好調な出足。既存施設より2LDK住戸の割合が多く、ご夫婦での入居の比率が上がる
 昨年10月中旬から開始した第1期募集56戸中、約6割が申し込みもしくは契約済みと好調な滑り出しとなりました。既存施設に比べ2LDK住戸の割合が多く、ご夫婦での2人入居の比率も上がり平均年齢も若干若い傾向にあります。

◆環境対策にも積極的に取り組むシニア住宅
 「グランクレールセンター南」では、環境問題にも積極的に取り組んでいます。『CO2排出量削減』のために、超小型ガスエンジンコージェネレーションシステムを採用しており、排熱を利用した温水を利用し効率的なエネルギー活用を図っています。当システムの導入により、『使用電気・ガス量の削減』を行い、年間約27tのCO2排出量を削減いたします。
 共用部では人感センサーやタイマー制御による照明システムを用い、専有部では、ガス給湯器に、不要な熱の放出を低減するエコジョーズの設置や、複層ガラスを採用する等、次世代省エネルギー基準に適応した設計となっております。また、屋上部分の165m²を緑化しており、『ヒートアイランド現象の緩和』にも貢献しております。

◆その他の特徴
entoransu.jpg・安心・安全で且つ質の高い居住空間と、ホテルライクな共用部とサービスの提供。
・要介護時には提携介護住宅への移り住みを保証。
・シリーズ中最大規模という特性を活かし、ロビー、ラウンジ、ダイニング、プライベートダイニング、多目的室、
公園の緑を眺められる大浴場、涼ラウンジ、ルーフガーデン等充実した共用部。
・居室は、南向きと「都筑中央公園」を一望できる公園向きがあり、
1Rから2LDKまで(39.60m²~97.07m²)41タイプの多彩なプランバリエーション。
・お身体に変化があった場合を配慮した、バリアフリー設計。
・緊急呼出ボタン等の緊急対応設備、温水式床暖房やIHクッキングヒーター等の快適な住戸設備を設置。
◎詳細は同社ホームページ参照
http://www.tokyu-land.co.jp/news/2010/index_001.html

tokyotatemono.jpg 東京建物は、高齢者向け賃貸住宅事業の第一弾として、東京都台東区浅草に「グレイプス浅草」を完成した。浅草寺に隣接し、現在のライフスタイルを維持したまま、将来的にも安心な住まいへ早めの移り住みを実現したい高齢者を対象にした住宅で元気な方はもちろん、要介護状態となっても自立して生きていきたい高齢者をサポートするサービス、設備、施設を備えた。運営にはやさしい手(東京・目黒区)が担当する。入居開始は2月の予定。

「グレイプス浅草」の主な特徴は下記の通り。

(1)下町情緒が豊かで生活利便性も高い浅草エリアに位置

(2)終身建物賃貸借事業の高専賃(高齢者専用賃貸住宅)

(3)100箇所を超える工夫を施した、きめ細やかな設備仕様の1DK~2LDK(専有面積31.36m2~64.03m2)まで12 タイプを提供

(4)入居一時金不要の賃貸方式を採用
   (月額賃料145,000円~317,000円、別途基本サービス費と管理費が加算)

(5)緊急時にも迅速に対応する24時間365日の有人管理体制を含め、快適な暮らしを支援する安心・安全なサービス・設備・施設の導入

(6)2500名を超えるシニアの皆様の意見を反映した住まいづくりを追求

◎詳細は同社ホームページ参照
http://www.tatemono.com/

 ムーンスターは、 シニアの安全と安心をサポートするコンフォートカジュアルシューズ「らくらく」の春夏の新作「らくらくL017」を3月中旬から全国の靴専門店・量販店にて順次、発売する。価格は6195円(消費税込み)。転倒を経験した高齢者の約半数が「履物が原因になったことがある」といっていることから、高齢者特有の歩き方を研究し、開発したのが「つまずきにくく」、「転びにくい」歩行をサポートする「らくらく」で、今回の新作にもらくらくシリーズならではの7つの機能を搭載した。

 つま先部分を地面より20mm高くすることでわずかな凹凸にもつまずきにくく、転びにくい設計にした。また、グリップ性、防滑性、軽量性に優れた「ベステックソール」、足をしっかり固定しスムーズな重心移動を促す「ラックインソール」など、履き心地が良く、滑りにくい機能を備えているという。

 

 特別養護老人ホーム(特養)への入所を希望しても入所できない待機者が急増、全国で約42万人に達し、深刻な問題になっているが、厚生労働省はこのほど、待機者の都道府県別の内訳を明らかにした。待機者が多いのは東京都4万3746人、兵庫県2万5100人、神奈川県2万2865人、北海道2万2420人、広島県1万9680人の順。少ないのは佐賀県1317人で、徳島県1462人、富山県1489人などとなっている。

 都道府県別は自治体によって基準が異なり、誤解を与える可能性があるとして公表していなかった。

 厚生労働省は2009年に新基準を導入し、判定が軽くなる傾向があるとの批判を受けて09年10月に再度、基準を見直した介護保険の要介護認定について、再見直しの結果、9割以上が是正されたと発表した。09年4-9月に申請して認定を受けられなかった人のうち、10月以降に再申請した297人の約93%が介護サービスを受けられると判定された。再判定では要支援1が48.8%、要支援2は18.8%、要介護1は15.5%で、要介護4も1.7%だった。

 調査では基準を再見直しした10月から11月までに認定を申請した17万人の判定結果を再見直し前の4-9月の結果と比較した。2.3%だった「非該当」の判定割合は1.1%に減ったという。

 ただし、10月の再見直し以降も認定審査を担う医師や介護関係者から軽度に判定される、要介護者が必要とする介護が受けられず抜本的な見直しが必要との批判が相次いでおり、見直し議論はさらに続きそうだ。

 NHK厚生文化事業団は認知症の医療やケアの最新情報をお伝えするフォーラムを2月13日(土曜日)に、兵庫県神戸市の神戸文化ホールで開催する。

◇概要は下記の通り。
超高齢社会を迎えた今、認知症の人は現在205万人、2035年には445万人との予測も出されています。かつては絶望の病といわれましたが、ここ数年、治療や介護などの分野でめざましい進歩があります。認知症になっても安心して暮らせるように、サポートする取り組みも各地で生まれています。誰でもかかりうる病「認知症」について、最新情報をわかりやすく紹介します。

日時:2010年2月13日(土曜日)
開場:午後1時 開演:午後1時30分 終演:午後4時(予定)
入場:無料
定員:700人
場所:神戸文化ホール 中ホール(神戸市中央区楠町4丁目2-2)

■出演者
柿木 達也
〔兵庫県立西播磨総合リハビリテーションセンター リハビリテーション西播磨病院 診療部長・高次脳診療科部長〕
中西 誠司
〔介護老人保健施設青い空の郷 人材育成部長・リハビリテーション部長 作業療法士〕
丸尾 多重子
〔NPO法人 つどい場さくらちゃん 代表〕

■申し込み方法
はがきの場合は、
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1 第七共同ビル
NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム 神戸」係 へ
ファックスの場合は、
FAX: 03-3476-5956
NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム 神戸」係 へ
締め切り:平成22年2月1日(月曜日)必着

■問い合わせ
(詳しいことは、NHK厚生文化事業団「認知症フォーラム事務局」まで、お問いあわせください。
電話 03-5728-6633 (平日の午前10時~午後6時)

携帯・関連サイト

KIGYOKA NeTにニュースを投稿

RSS